楽器紹介 ~ 鍵盤楽器
鍵盤楽器の紹介
KOROGI : コンサート マリンバ
こおろぎ社のマリンバ。
見た目がシロフォンに見えますが、ちゃんとマリンバしてます。
楽器運搬を考え、コンパクトに折りたためるタイプを選びましたので、かなり便利です。
しかし、最近は5オクターブのマリンバが欲しくなってきている・・・
仕 様
音域:A25~C76 41/3オクターブ 52鍵
寸法:185×85×78~91cm
重量:47kg
高級ホンジュラスローズウッド音板
KOROGI : コンサート シロフォン
こおろぎ社のシロフォン
この鍵盤も楽器運搬を考え折りたたみ出来る物を選びましたが、足だけが折りたためるだけなので全然コンパクトになりません。
普段はポータブルシロフォンを使用しおり、この鍵盤を使うのは演奏会だけです。
仕 様
音域:C40~C88 4オクターブ 49鍵
寸法:160×86×78~91cm
重量:39kg
最高級ホンジュラス産ローズウッド音板
SAITO : コンサート ビブラフォン
斎藤楽器製作所のビブラフォン。
全体的に小さめの鍵盤楽器なので、音盤の幅は少々狭い。
このビブラフォンは電池でも駆動する2ウエイ電源方式のため電源の確保が難しい時に大変便利です。
購入当初は、あまり鳴らない楽器でしたが、最近はよく鳴るようになってきました。
金属系の楽器は鳴るまでに時間がかかりますね。
仕 様
音域:F33~F69 3オクターブ 37鍵
寸法:119×69×82~89cm
高力アルミニューム合金音板
SAITO : オーケストラベル
斎藤楽器製作所のグロッケン。
グロッケンって、1年に2回は Hi C以上の音が必要な時があり困っていたので買っちゃいました。
Hi Fまで出るグロッケンって選択肢が少ないんですよね。
所有しているYAMAHAと比べると重厚な作りになっていますし、音はコンサートモデルという事もあり、ハンパなく良く鳴ります。
それに比例してなのか、重さもハンパなく重い・・・(笑)
ってか、グロッケンのケースに取っ手が2つあること事態、尋常じゃない気がする。
以下、斎藤楽器製作所のHPより引用。
近年のオーケストラや吹奏楽の作品に対応すべく、音域をF93まで広げて3オクターブとしました。
オーケストラベルの原点に戻って細部にいたるまで見直し、専用設計を施した音板から放たれる澄みきった音色は、ストレスのない余韻と確かな音程感で奏者の要求に応えます。
速いパッセージでもすべての音が明瞭に美しく響き、共鳴効果まで考慮された新設計のボディとケースにより、これまで不足しがちだった低音域の音量が豊かになりました。
SG‐120はオーケストラベルの新しいスタンダードです。
仕 様
型番:SG-120
音域:F57~F93 3オクターブ 37鍵
寸法:音板寸法 厚さ 9mm 幅 32mm
音板材:ハイカーボンスティール
音板仕上:硬質クロームメッキ
付属品 マレット(3組)
YAMAHA : グロッケンシュピール
ヤマハ製のグロッケン。後輩に安く譲ってもらいました。
叩き込んでいるせいか、最近は鳴りが弱いですね。
オリジナルのグロッケンは、黒いビニールレザーの外観でしたが、キズ、剥がれなどでボロボロになっていたので外観のみをレストアしました。
あねごのリクエスト「チョコレート色」に仕上げてみました。
仕 様
音域:F57~C88 21/2オクターブ 32鍵
寸法:76×36×5cm
重量:5kg
高力アルミニューム合金音板
SONOR(オルフ・教育楽器) : ミニ・グロッケン
SONOR製ミニ・グロッケン。子供用の教育グロッケンです。
しかし、外見に騙されてはいけません。全体的な作りは、しっかりしているし、ピッチもバッチリ合っています。音質は合格点です。(音量はちよっと足りないかな?)
さすが!SONOR!おもちゃでも手を抜かない。楽器として充分使用可能です。
実際、演奏会で使用しました。(音は小さいですが)
仕 様
音域:C~F# 19鍵
寸法:76×36×5cm
ミニ・グロッケン
2005年、ドイツでの演奏旅行の時に購入。そのまま本番の演奏でも使いました。
音量は本物に比べると小さいですが、ピッチもしっかりしていて問題なく使えました。(マイクでピックアップしましたけど)
Nikkan : ベルリラ
ネットオークション巡回中、安かったのでノリで買ってしまった楽器。
見た目は立派だけど、音板を支えているゴムに問題があり、ほとんどの音がミュートされた状態になってしまいます。 (こんなもんなんでしょうか?)
買ったはいいが、どこで使うかが一番の悩み・・・